正社員といっても、仕事内容はバイトと同じ

「送迎」

「受付」

半年くらいたってから

人事異動

ある店を会社で買収したのでそこの店長を任せたいと。

いちお出世？

晴れて、デリヘル送迎スタッフから店長になりました。


ところが、そこは一日数本の激暇店・・・・

立て直しが必要なわけです(￣_￣ i)

しかも、在籍している女の子はすでにいるわけですから

その溝を埋めるのに結構苦労しました・・


そして頑張って頑張って

ついには、

売り上げを数倍上げることに成功しました!!


自分だけの力ではありませんが(;^_^A


1年で休んだのは２～３日。

あとは、フルで平均睡眠時間は２～３時間。


人件費もかけたくなかったので

ほとんど自分一人。


そのおかげで

女の子からの信用も得ました＾＾

風俗の仕事なのに、法人会社の正社員。

社会保険・雇用保険・賞与など等

一般的な信用もあり

そのころに付き合っていたコブつきの女性と

結婚という人生最大の決断をし


順風満帆だとおもいきや・・・


ある日、とんでもないことが起きたのです!!!!!



To be continued

久々の更新です。

別にサボってた訳じゃありません(^▽^;)

その理由を

今回は「俺の履歴書」という形で書こうと思います。

簡単に言えば「恥」をあえて晒そうとw（今後の自分の為に）

その為に

少し長い前置きになりますが

自分の風俗に世界に入った経緯から書いていきたいと思います。

飽きずに読んで頂いたら嬉しいです。

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自分がこの業界に入ったのは

今から9年前の28才（来月で37になります(;^_^A）

それまでにも色々な仕事をしていました。

その時はちょうどピーク過ぎくらいの「派遣社員」をしていましたが

給料も安く、一人暮らしだったので夜のアルバイトをしなくてはなりませんでした。

そんなとき、地元ではなく一人暮らしをしていた所で昔から仲の良かった4つ下の友人K（こいつが17才の頃からの付き合い）が

「デリヘル」を始めたらしいとの情報が入ったので

送迎のバイトをしようかなと思ったのがきっかけでした。

連絡したら、ちょうど人がいなくて困ってたとのことで

すぐバイトを始めました。

あまりの楽しさに派遣社員をやめるまで、そう時間はかかりませんでした。


そして、ある日・・・

「kazz君、この仕事楽しいなら、社長に会わせるよ」

と言われました。

風俗をやっている社長ってどんな奴なのか検討もつかなかったのですが

まあ恐らくそっち系の人なのかなぐらいは思ってました。



ところが



「kazz君も知ってる人だよ(^∇^)」

で、社長だと紹介されたのが




その　4つ下の友人（K）とマブダチのMでした。

そのMは、とても好きな奴だったので

お前が社長なら下で働いてもいいと。

正式に正社員になりました。


その時、社長M 24才　専務K 24才

俺、28才。

それから間もなくして

お店は法人会社経営（おそらく山形初）になりました。



俺の風俗人生の始まりです。






To be continued(￣▽+￣*)