「6月の景況感 宮城が全国トップ 復興ムード反映」
帝国データバンク仙台支店がまとめた6月の東北の景気動向調査によると、
企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は31.3となり、
前月から3.7ポイント上昇した。
改善は2カ月連続で、東日本大震災からの復興への期待を反映した。
東北の県別DIは表の通り。
宮城は2カ月連続で大幅に上昇しており、
全国調査によると徳島(37.6)、石川(36.4)などを上回り全国トップとなった。
ただ、いずれも好不況の分かれ目とされる50を下回る状況が続いている。
東北の業種別では全10業種のうち、8業種で改善。
建設(35.8)は前月比5.4ポイント上昇、
製造(31.4)は4.1ポイント上昇で、回復ぶりが目立った。
規模別では大企業が2.5ポイント上昇の30.0、
中小企業が3.9ポイントプラスの31.6となった。
仙台支店は「宮城では復興ムードの高まりが幅広い業種に及んでいる。
ただ、復興需要の規模などに不透明感があり、
国が早期に具体的な復興の道筋を示すことが求められる」と指摘している。
調査は6月、全国2万2773社(東北は1129社)を対象にインターネットで実施。
回答率は48.4%(同50.0%)だった。
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上記の記事は愛読しているブログから抜粋させてもらいました。
確かに、当グループ仙台店も
かなり忙しい様子。
建設業をしている知り合いも
この前電話したら
「今、南三陸に来てます。仮設住宅建設で2ヶ月行きっぱなしですよ(;^_^A」
だそうで。
いわゆる「震災バブル」ですね。
新潟の震災の時も
「震災バブル」がありました。
さて、
米沢市は・・・・
震災の時、震度5の地震が来ても
山形県で唯一停電も無く、安全でした。
ということは
「米沢市=地震に強い土地」
ということが証明されたようなもの。
これを機に、大企業や研究所などを誘致して
米沢市に人が集まる様にして欲しいですね。
仙台市の人口=100万人
米沢市の人口=8万人・・・
何故
米沢市の店(飲み屋を除く)は閉店時間が早いのでしょう?
飯時の時間に飯屋も閉まるなんて・・・
それじゃ
人は動かないでしょ・・・
だから若い人は県外に行く訳ですよ・・・
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