「中学校の武道(柔道)必須化」
平成20年3月28日、文部科学省より「武道」が選択科目から必修科目に変更されることが発表されました。
現在、中学校の保健体育では、選択科目のひとつとして柔道を含む「武道」が授業に取り入れられておりますが、平成21年4月より各地域・学校毎に移行措置が取られ、平成24年4月から必修科目として全面実施となります。
「目的」
武道が必修化された目的は、武道の学習を通じて我が国固有の伝統と文化に、より一層親しむことにあります。
武道は、武技、武術などから発生した日本独自の文化であり、相手の動きに応じて、基本動作や基本技を身に付け、相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって、勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる運動です。
また、礼儀作法や相手への思いやりを習得する機会にもなります。
武道に積極的に取り組むことを通して、武道の伝統的な考え方を理解し、相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私が中学生のときは
たしか「剣道」だったと思います。
「礼儀作法や相手への思いやりを習得する機会」
確かに大事ですが、何故柔道が必須なのか。
私はこう考えます(°∀°)b
この先の日本の治安悪化を見越しての「護身術習得」
この先もしも他国との武力行使に備えての「いわば徴兵」
なんて考え過ぎだと思いますが、
原発云々で国民の国への信用はズタズタだし、何か裏があるのではないかと思っちゃいます( ´艸`)
それは冗談だとして
なんだか可哀想だと思うのは私だけでしょうか?
テーマ:ブログ
PR