私、お酒は殆ど飲まないので
「タバコ」だけは辞められませんσ(^_^;)
とはいえ
タバコ代もバカにならないので(一日1.5箱ぐらいですが)
巻きたばこを買って多少の節約を図ろうと(・∀・)
(一手間をかけたタバコを吸いたいだけですが( ´艸`))
色々な種類がありますが
とりあえずあまりクセの無い物をチョイス(^O^)
上段左から
・フィルター・葉タバコ2種類
下段左から
・ローラー(巻き器)・ペーパー(巻き紙)
フィルターも色々あるのですが
タバコ屋のオヤジ曰く
「細い方が美味いから細いフィルターがいいよ」
てことで細いやつを(・∀・)
ペーパーの材質は
『ライス(穀物)』
『ヘンプ(麻)』
『リネン(亜麻)』
『パルプ(樹木)』
などの繊維から製造され、燃焼速度の違いや風味の違いを楽しむことができます。
他にも『リコリス(甘草)』、無味無臭で透明なクリアペーパーなどがあります。
そして
タバコ屋のオヤジ曰く
「ヘンプ」が一番美味しいということで( ´艸`)
早速作ってみましょう!!
①適量の葉を出して少しほぐします
②ローラーに葉とフィルターを入れます
③ローラーを回して中の葉をならします
↓こんな感じに棒状になります
④閉めた状態のローラーに紙を入れます
そのままクルクルと回していき、ノリの部分を舐めるか水で濡らし
更にクルクルっと巻きます
⑤はい!!出来上がり!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
多少のコツと慣れが必要ですが、何本かやってるうちにすぐ上手く巻けます(°∀°)b
慣れれば、1本1分もかからず出来ちゃいます(^-^)/
タバコ屋のオヤジ曰く
「俺くらいになると、ローラーなんか使わず手巻きで
信号待ちの間に巻いちゃうよ( ̄▽+ ̄*)」
とニヒルな笑みを浮かべてました( ´艸`)
では
通常のタバコと比べて
一手間をかけてつくる巻きタバコは一体節約になるのかどうか・・・・
基本的に、市販されているパッケージ商品一本の要領は「1g相当」といわれていますが、
実際に1gを巻こうとすると、ペーパーが破けてしまうほどの密度となり
手巻きでは難しいといえます。
作成する一本の【長さ】や【太さ】により変化しますが
おおよそ、0.5g~0.7gが妥当といえると思われます
上記を踏まえて一本あたりの単価は
・ペーパー
105円(50枚)
2.1円/本
・フィルター
420円(200個)
2.1円/本
・たばこ葉
820円(40g)
11円(約0.5~0.7g)/本
・合計
15円
15円 × 20本 = 300円
グラム単価が更に安いものや
巻紙が付属している「たばこ葉」などであればさらに安くなります(°∀°)b
そして
更には、色々なタバコをブレンドして自分好みのタバコまで出来ちゃうんです(*^-^)b
スモーカーには形見の狭い世の中になりましたが
ちょっとした楽しみです(^_-)☆
テーマ:ブログ
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